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2005年07月27日
台北日誌193:ビザ免除
■特例法今国会成立の見通し
日本人の短期台湾滞在はビザが免除されています。
逆に台湾人の短期日本滞在は現時点では「愛・地球博」の期間限定で免除ですが、今国会でビザ免除恒久化の見通しとなっています。ただし、国交はないので特例法という扱いです。
■巧みな戦術と努力が実る
首相自ら観光誘致のプロモーションに乗り出す日本は、もっともっと観光客に来てほしいと思っています。。この状況において台湾人観光客は魅力です。なぜなら、年間約100万人の観光客は韓国に次いで2番目で親日、近距離といった好条件が揃っているので、ビザ免除は観光客増加の起爆剤となりえます。
しかし、相思相愛でありながら、お隣の国の動向が気になり決定できなかった背景があります。これまでの現状に対し、台湾は観光客数の実績だけでなく、観光につかう費用の多さ、犯罪率の低さを理由として、ビザ免除がどれだけ日本にとって利益有ることかを長い間をかけて説明してきました。一方日本は、もちろん理解した上で、まず期間限定としてビザ免除に踏み切り、その間の実績を盾に恒久化への道筋をつけました。こうした努力と戦略がビザ免除恒久化につながったのです。
そして、忘れてはいけないお隣の国へはこれまで地域限定されていた、ビザ発行を全土に拡大することで示しをつけることにしました。
■ようこそ日本へ
台湾人観光客へのビザ免除化への見通しが立ったこと、非常に喜ばしいことです。
ようこそ日本へ。我々のような一般市民が友好をささえていると確信しています。
投稿者 taipeih : 2005年07月27日 17:30