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2005年10月17日

台北日誌208:参拝は常識的なこと

■常識的なこと
公約にのっとり首相が靖国神社を参拝した。国のために尽くした人を国家の代表が敬意を払うことは、何も日本が特殊な国だからではない。戦争がいかに非であれ、国家のために命を落とした人たちが、各国では奉られることが、国際的には常識であり、国家元首がその御霊を参拝することもあたりまえの光景であることを、まずは認識しておかないといけない。

■逆手に考える
文句をつける近隣諸国がどの国かは言うまでもないが、「なぜ毎度敏感になっているのか?」を知らないと、いつまでも理解できない。ここは逆に相手の立場に立って、そのわけを考えてみると分かりやすい。

■唯一の外交カード
歴史上、属国とみていた日本が敗戦国として名誉を失墜していたにもかかわらず、現在までの繁栄を見ると、そりゃあ面白くない。いつまでも頭を押さえつけなければいけない。靖国は唯一と言っていいほどの外交カードであり、きり続けるしかない。ましてや、日本のマスコミも毎度のことながら騒ぐので、こんなに都合の良い話はない。

■嘘はつき続けるしかない
戦後保証は当時の国家間において決められた取り決め通り、完済済。保証の主なものはお金であり、当時の財産であった。国際的な常識以上の保証を日本はしている。もし、そうした保証が国家・国民のために使われてこなかったとすれば、国は嘘をついていることになるので、立場が悪くなる。しかしながらあからさまに保証を言い出すことは出来ないので、「国民の感情を損なった」という表現が使われる。

投稿者 taipeih : 2005年10月17日 18:03

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