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2006年08月16日
台北日誌229:ニュースキャスター
■はぁ?
とある日本のキャンプ場、2人の子供が探検とばかりに山に入り道に迷ってしまった。親の通報により警察などの必死の捜索でも見つからなかったが、翌日子供達は釣り人と一緒にいるところを保護された。
父親会見「寒かったろうに、おなかも空いたろうに、よく頑張ったと褒めてやりたい」
キャスター「看板を設置するなど、しっかりとした対応をとって欲しいですね」
はぁ?
多くの人に迷惑をかけておいて、最後には子供を褒めて、責任を他人に転嫁していませんか?
父親のコメントは個そのものであり、この場では公として感謝と謝罪を示すべきである。もしかしたら父親のそうした言葉はカットされている可能性がある。
結果的に父親の言葉は最後のキャスターのコメントにつながり、スムースなものとなっている。
この誤ったメッセージは意図的に投げられていないだろうか?
■過保護
連日と言っていいほど国、地方行政などを相手取った批判報道を見る。
やれ国が悪い、町が悪い。。。。という発想が瞬時に問題と結び付けられるようだ。もちろん、その中には非常に重要なものも含まれているわけで、どうでもいいことまでに大騒ぎすることがそうした重要案件を後回しにしてしまうのでは?と心配になる。
この数年間で日本の市民は責任を人に擦り付け、自身を過保護に扱う傾向が強くなっているような印象を受ける。(あくまでも報道を通して受ける印象です)
それが上記のような報道姿勢に関係していることは見逃してはいけない。
「しっかりとした対応をとって欲しいですね」
言ってやった。
しかし、使ってみるとなんて無責任で、軽い言葉なのかが良く分かる。
投稿者 taipeih : 2006年08月16日 20:21