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2008年06月19日

台北日誌249: 物騒ですか?

■交流協会お知らせ引用

安全確保のために (2008年6月16日作成)
 6月10日未明、我が国海上保安庁巡視船と台湾漁船が衝突、漁船が沈没した事案が発生しました。これをきっかけとして16日未明には尖閣諸島の領有権を主張する台湾人グループの抗議船が我が国領海内に侵入し、海上保安庁の巡視船と対峙したほか、18日には台湾の国会議員を乗せた台湾軍の艦船が尖閣諸島に向けて出航するといった報道がなされるなど、この問題は現在、予断を許さない状況にあります。
 これに伴い、現在、台湾内で反日の気運がこれまでになく高まっており、台湾で生活する日本人の皆様の安全を脅かす可能性があります。
 日本人の皆様の安全を確保、また無用の混乱に巻き込まれないようにするため、以下の点にご注意下さい。(以下省略)

■物騒ですか?
いやはや物騒な世の中になってきましたな。。。って、ホントですか?
しかしながら、まったく身の回りには変化がありません。こうした話題すら耳にしません。テレビ、新聞などの情報ではにぎわっておりますが、至って日常です。
もちろん積極的に政治的な場所に飛び込んだり、「尖閣諸島は日本の領土だ!」なんてプラカードでも持ち歩いていれば別ですが。

要は市民生活にとって現実的な問題でなく、政治的な案件です。悲観的になることはありませんが、残念ながら楽観的にもなれません。

■これからどんどん
こうした国民感情に触れる、いや煽ろうとする事態が増えてくるでしょう。もちろんそれは、政権が変わったことで中国に傾斜しつつある台湾の姿を映し出しています。

日本人学校近辺には心ない落書きがされたようです。事態を煽る大陸系TVが生徒のコメント(日本領土という趣旨)を流すことで、運動家達に矛先としてのいらぬヒントあたえたようです。卑劣にもほどがありますし、マスコミにも重大な責任があります。

■どう安全を確保するか?
まったく日常に変化はないと言いつつも、万一のために安全を確保する方法を考えました。至って簡単、相手に合わせてバカのフリをすればいい。「だって~俺、わかんねーよ~♪」なんていいながら、バカボンのようにほっぺに渦を書いておけば完璧でしょう。(渦はやりすぎか)

政治的な信条などを曲げることはありませんが、不毛な議論を避けるのが懸命です。学者や政治家がこれまで解決できなかった意見の違いを、我々市民が頑張っても屁にもなりません。

投稿者 taipeih : 17:44 | コメント (1)