台北ヘヴン/台北日誌
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台北生活の体験日誌

#186-190
#186:踊るスパイダーマン[11/Aug/2004]
いつものことながら

 更新が途切れることがありますが、無理せずのんびり更新。そして、いつものことながら‥大陸に関することを書き綴ろうかと思いましたが、今回の件(サッカーアジアカップ)については各方面で波紋を呼びましたので、詳しくここでは触れません。
 そのままほっとけばいいでしょう。国際世論は中国の幻想に気づきだしています。
踊るスパイダーマン

 更新が切れているときには、再開(?)が難しいものなのですが、今回面白いものを拾ってきましたので貼り付けます。(勝手に拾っていいのか??)

 映画は見たことありませんが‥「踊るスパイダーマン」です。こんなの作る人を尊敬するのはおかしいでしょうか?見ていて飽きません。

 ちなみに携帯にスパイダーマンのシールが貼ってあることはここだけのナイショです。
#187:ありがたメールと迷惑メール[18/Feb/2005]
お便りをいただきました

 こんなしがないHPでも長く続けていると、お便りを頂くことがあります。特に上のスパイダーマンは反響がありました。拾い物なのでおはずかしい限りですが、少しの間でも和んで頂けているようで、思わずほくそえんでしまいます。
 改めてお便りを頂いたみなさま、ありがとうございました。長く休むことばかりですが、ひとつよしなに。
ウイルスはいりまくり

 一方、ありがたくないメールも沢山あります。幸いなことに中傷するメールではないので、心痛め眠れなくなることはありませんが、1日50通程度のウイルスメールが迷い込みます。
 やはりHP上のアドレスは、どこかで記録されているのでしょうか?もしかして、時々某大国に批判的な内容もあるので、国家で組織的に行われているのでは‥と懐疑的になったり、それはそれでほくそえんでしまいます。どうぞご自由に。
で、変更

 ウイルスメールで実際の被害は出ていませんが、削除するだけでも時間の無駄なのでメールアドレスを変更することにしました。新しいアドレスは以前と同じ場所にあります。
 これでしばらくは、平穏な日々を送れそうです。(いつも平穏だろうが!と言う突っ込みはなし)
これを機会に再開か?

 折角アドレスを変更したのでここを更新してみました。いやあ、懐かしい。HP作成環境も新たに整えましたので、今後更新が増えるかもしれません。ご期待(しないで)下さい。
#188:氷雨[21/Feb/2005]
酔わせて下さい、もう少し♪

 過去に何度か書きましたが、台北の冬は意外としばれます。特に、ここ数日間は骨身に応える寒さで、冷たい雨が降り続いています。このように骨身にしみるのは暖房器具がないことに他なりません。いや、実際はあるのですが、あまり使う機会がないので、じっと耐えて寒波が過ぎ去るのをまっています。
 こうした日には熱燗でも飲みたい気分にもなりますが、筆者は生涯ビール党です。
ランタンフェスティバル開催中

 あいにくこの天候の中、台湾の各地ではランタンフェスティバルが開催されています。今年のメイン会場は嘉義ですが、その他各地でも盛大に開催されています。例えば台北では市政府の壁全面に白い幕を張り、一面をスクリーンに見立てて映像が映し出されています。結構きれいです。
#189:反日という作法[15/Apr/2005]
反日ワッショイ

 台北ヘヴンというタイトルのHPでありながら、大陸に関する見解が多くなる昨今。
連日マスコミは中国における反日デモ騒動を報道し続けています。各地で起こるデモ、日本関連施設、企業、飲食店などへの投石、サイバーテロなどなど「もー中国は反日ワッショイ」になっているようです。どうぞ好き勝手にやって下さいまし。

 反日という作法で人民のベクトルを合わせてきた中国当局は、問題のすり替え(謝罪に応じず、原因は日本だろう!という論調)に必死です。毎日の会見を見ていると、段々視点も定まらず、使える言葉も足りなくなってきているような印象を受けました。

 がんばれ当局、でないと民衆は今の熱意を国内問題に向けてしまいますぞ。
実際はどう?

 上海の友人に「実際のとこ、町の雰囲気はどうなの?」と聞くと、「いやーいつもと変わりないですよ!」と拍子抜けの回答。この現象は災害などの報道に似ているような気がします。

 かれこれ6年前、台湾で発生した地震では震源地近くで大きな被害をもたらしました。台北にも被害はありましたが、大きな被害はホテル倒壊が1棟でした。日本のニュースでは台北のホテル倒壊現場を映し出していたため、「台北は壊滅的な打撃を受けた」ような印象を与えていました。

 ましてや当局管理下にいるマスコミが報道しますので(たとえ日本のマスコミでも中国当局の管理下と考えるのが素直)、尚更都合の良い部分だけを切り貼りして流しています。筆者でしたら暴動の部分は報道しないほうが賢明と考えますが、中国ではこうした暴動を容認(日常茶飯事)と考えているのではないでしょうか?我々の常識では通用しません。

 というわけで今回のデモ騒動は実際の社会とは温度差があると考えた方がいいでしょう。
【暴論】反日暴動は日本側の陰謀

【暴論】反日暴動は日本側の陰謀 − 香港中国派テレビ

台湾の声編集部訳

〔[台湾]中央通訊社・廖真翊記者/北京〕
9日北京で起きた大規模反日暴動で日本大使館および大使公邸が投石を受け、日本料理店のガラスが破壊された事件について、香港フェニックスTV(=鳳凰チャンネル)の阮次山解説委員は11日、日本が背後で手引きして、中国人のイメージ悪化を図ったものという見方を示した。

フェニックスTVの劉珊玲キャスターから意見を求められた阮氏は、「9日の北京の反日デモで部分的に激しい行動があったが、論理的に考えると日本が過激分子に金銭を提供して行動を行わせたものではないかと考えられる」と述べた。日本側がメディアを通じ、中国の若者の非理性的な一面を全世界に伝えることで、中国人のイメージ悪化を狙っているという見方を示した。

また阮氏は、中国は日本によってもたらされた被害に対して毅然と追求すべきだと言い、中国の若者に対し、街頭デモを行う際に「大国民」の風格を示すべきで、自分自身をコントロールするだけではなく、陰謀を持った人間を予防しなければならない。そのような人間はおそらく日本の工作員で、中国のイメージ破壊を狙っている、と警戒を呼びかけた。

反日デモへの当局の対応については、肯定的に評価した。「この数日、中国外交部、公安部の対応は非常に良かった。とくに公安はデモ参加者に対して『ご苦労様』とねぎらいの言葉をかけた。これこそ大人の対応だ」と語った。「現在、中国では大規模デモが極めて少ないため、中国の公安に演習の機会を与えてくれたことを日本に感謝しなければならない」と述べた。

また、日本のメディアが中国に責任を転嫁していると批判した。中国政府が抗議デモを黙認しているかのように報道し、中国政府を板挟みの状況に陥らせていると述べた。

今後の反日運動の方式について、数万人が日本大使館前に座り込むことで、日本に圧力をかければよいと提案。

日本政府が中国に対し謝罪と損害への賠償を求めていることについて、「なぜ(日本政府は)南京大屠殺(南京大虐殺)について謝罪し賠償しないのか?」と反論した。

「自分たちの常套手段(陰謀工作)」を認めているようで、この論理を国際社会に当てはめてしまっています。やばいですよ、これは。

 香港は既に理性的な報道が出来なくなってしまったようです。この報道は中共と手を組むのが間違いであることを如実に示しています。
#190:上海ヘヴン!?[20/Apr/2005]
こんな時期に上海

 反日真っ只中の中国へようこそ。香港から上海の機中、隣人の読む新聞には大見出しで反日の記事が書かれていました。記事もカラーで心なしか紅色が強い‥・

 で、こんな時期に反日のメッカ(?)上海に来てしまいました。予定されていた出張とは言え「デモの状況次第では中止にするかも」と言う上司の言葉は、週明けには全く考慮されないままでした。なにを検討したのやら。
夕闇はやはり闇

 東のはずれ空港からはほぼ一直線、車で30分ぐらいで市外にたどり着きます。空港から延びる世界唯一の商業リニアモーターカーは、どんな計画性か全く市内にまでたどり着いていません。台北を13時に出て、2時間の香港トランジットの結果、21時過ぎに上海空港着でしたが、その時間にはリニアは運行していませんでした。

 街に近づくにつれ、高層のビルが増えてきました。郊外ビルの大半は住宅でしたが、ほとんど明かりを見つけることは出来ませんでした。市外に入ると商業ビルも増えてきましたが、明かりは数えるぐらいでした。残念ながら中心街には行っていないので、一概には言えませんが、中国発展の最先端都市としてもてはやされている上海でさえ、やはり夕闇は闇でしかありませんでした。

 それに対比して表現するならば、台北の街は丁度背丈と同じぐらいで、夜はきらびやかです。

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